Manners and Rules

Cat ganbaruzo!


コースではエチケット、マナーを守ろう!


他のプレーヤーがボールを打とうとしているときは、そのまわりで動いたり
声を出して話したり、そのプレーヤーの近くに立っていたりしてはいけません。

打ったボールが前の組に届きそうなときは、前の組が
その範囲の外に出るまで待ちましょう。

ノロノロとプレーすることのないよう気をつけましょう。

前の組とは間があるのに、後ろの組が待っているような
ときには、後ろの組を先に行かせましょう。

同じ組のプレーヤーがすべてパットを終えたら、すぐにグリーンを空けましょう。


ディボットあと(自分が作ったショットのあと)は
必ず元に戻して、踏みつけておきましょう。

バンカー内の足あとや、ボールを打ったあとなどは
必ずならしておきます。

他のプレーヤーのパットの線(ボールとボールを結んだ線)を踏んではいけません。

パッティンググリーンの上では、とび跳ねたり
足を引きずって歩いたりしてはいけません。

パッティンググリーンの上にクラブを落としたりしないようにしましょう。

旗ざおはホールの中にまっすぐ立てて、戻しておきます。




ルールに違反すると、自分で罰打を加えなければいけません!



自分のキャディーバッグの中に入っているクラブの本数は
必ず数えておきます。クラブは14本までです。

自分のボールはすぐわかるように目印をつけておきます。
自分のボールと他のボールとの見分けがつかないとロストボール
となり、1打を加えて元の場所から打ち直すことになります。

一緒にプレーしている人にどのクラブを使ったか、聞いてはいけません。
ストロークプレーでは、聞いた人も、教えた人も2打を加えなければいけません。

ティショットは、2つのティマーカーの間でします。ティマーカーの先端から後ろへ
2クラブの範囲ならどこにティアップしてもかまいませんが、この区域外から打つと
ストロークプレーでは、2打を加え、この区域内から打ち直さなければいけません。

空振りしてボールがティから落ちてしまっても、拾い上げてはいけません。

ティインググラウンドで打ったボールは、ホールアウト
するまで動かしたり、ふれたりしてはいけません。

※ストロークプレー・・・定められたホール数(18,36ホールズなど)
をプレーし、その合計打数で勝負をきめます。

※マッチプレー・・・相手と1ホールごとに勝負を決めます。


ボールがアウトオブバウンズかどうかの判定は、くい(白色)とくいの
コース側を結んだ線より、ボール全体がOB側にあるかどうかで決めます。

バンカー内では、打つとき以外、クラブを砂につけてはいけません。
つけると、ストロークプレーでは、2打を加えなければいけません。

バンカー内に木の枝や葉、石などがある場合、クラブが
これらにふれると、ストロークプレーでは、2打を加えなければいけません。

自分のパット線上にスパイクあとがあっても、直すことはできません。
ただし、(ボールがグリーンに落ちたときにできたグリーン面のへこみ)や
古いホールの埋めあとは直せます。

パッティンググリーン上で打ったボールが旗ざおにあたると
ストロークプレーでは、2打を加えなければいけません。

パッティンググリーン上でボールを転がしたりすると、グリーン面をテストしたと
見なされ、ストロークプレーでは、2打を加えなければいけません。



* 絵でみるジュニアのためのゴルフルールゼミナール

 


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