Golf Lesson

パターも１打！重要な練習です。
パッティングに決まった型はありませんが 目はボールの真上にくるようにします。
こうすれば、正確にボールを転がすことができます。

月の宮の打球場は、きついです。
打つ前にボール回収・・・足、腰が鍛えられます。

ボールを遠くに飛ばすためのエネルギーは、下半身から生まれるといわれます。土台が弱ければ、ミスショットをまねいたりします。
トレーニングでしっかりとした土台を作るのも大切です。

練習をするときは、何を練習するのか、しっかりと目的をもたなければなりません。
スイングの基本をチェックして身につけたり、いままで習ったことの復習などをしたいものです。それぞれのレベルに応じて、目標計画を立てます。目標をもてば、まちがいなく上達が早まります。

ゴルフは他のスポーツと違って、打ちたい方向に平行に立って目標を狙います。
肩、腰、ひざ、足のすべてが目標線と平行になるように構えることが大切です。力いっぱい打とうとしてはいけません。
スイングしてクラブを振り抜く途中にボールがあるのだと考えた方がいいでしょう。

ボールをどこに置くかは、とても大切なポイントです。
始めのうちは、ボールはスタンスの真ん中に置く方がいいでしょう。うまくなるにしたがって、左足のかかと内側線上にするとよい。クラブの長さによって、体とボールの間隔は変わります。

ゴルフを心から楽しみながら、練習するジュニア達・・・
やはり、スポーツは自ら楽しむこと、好きになることが一番重要なことですね。